急激なデジタル化が進む現代社会。経済成長や安定した生活を確保する上で、安心、便利、迅速といった文明社会に必要な要素がデジタルへとシフトすることは不可欠です。1980年代にはファミコンが誕生し、1990年代には携帯電話の個人へ普及が急速化、2000年代にはパソコンが各家庭に浸透する時代となりました。 そして2010年を過ぎた現在、人々は対話するツールとして、その主体をブログやツイッターをはじめ、通信という非接触型のコミュニケーション・ツールに依存する時代となっています。 外で元気よく遊ぶ子供たちの姿が少なくなる一方、ゲームを通じてお互いの姿を確認しあう子供たち。喫茶店や電車の中などの公共施設において携帯通信コンテンツに興じている若者たち。近くの席にいながらメールで会話し合う会社員……。今や日常的な光景となっていますが、その姿に疑問を持つことはないでしょうか?
デジタル機器を通じたコミュニケーション手段の成長に伴い、半ばバーチャル(仮想)的な社会生活の中で形成されたデジタル思考が浸透し、効率性を追求した無感動な世の中に変わりつつあります。つまり、良き日本文化として継承されてきた、人に対する「思いやり」や「心のつながり」といったエモーショナルな部分が希薄になり、日々の生活から笑顔ある対話や愉快な活動が減ってきました。 また、モノに対する価値観も、マーケティング手法による効率性を求め、マス媒体を利用した一方通行的なコミュニケーション手段が一般的になっている昨今、モノを手中に収める喜び、夢、感動とは無縁な状況が蔓延しています。
JOY COMMUNICATIONSは、進化する社会が忘れつつあるヒトとの「ふれあい」と「きずな」を中核に、本来あるべき「情操豊かな心と生活」を具現化するために活動しています。 そして、「進化し続ける社会構造の中で、人々の豊かな心を保ち、夢を持って生活していただくために」という永遠に続くテーマに向けて、心豊かなつながりと夢のあるライフスタイルを創造し、「深い絆によって結ばれている社会構造」を取り戻すことが私たちの狙いです。 現代社会生活の中で、あらゆる角度からコミュニケーションの仕組みづくりを行い、私たちが媒介役となって大切な心と人々の笑顔と夢のある文化を継承すること。それが私たちJOY COMMUNICATIONSの命題であり、社名の由来でもあります。
商号 | 株式会社 JOY COMMUNICATIONS(略称:JOYCOM) | ||||||||||||||||
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本社 | 〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内437-15 | URL | www.joycom.jp | ||||||||||||||
info@joycom.jp | |||||||||||||||||
創立 | 1990(平成2)年4月 | ||||||||||||||||
設立 | 2006(平成18)年4月 | ||||||||||||||||
資本金 | 10,000千円 | ||||||||||||||||
代表者 | 代表取締役 塚田美保 | ||||||||||||||||
従業員数 | 8名 | ||||||||||||||||
事業内容 |
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沿革 |
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資格 | 特定派遣事業者 (特14-305487) | ||||||||||||||||
加盟団体 | 横浜商工会議所、葉山町商工会 | ||||||||||||||||
主要取引先 | 株式会社横浜八景島 株式会社プリンスホテル 家康(上海)餐飲管理有限公司(中国飲食店FC事業) その他 国内外飲食店、商業施設、広告代理店など |
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グループ会社 | 株式会社smilism(飲食店運営) | ||||||||||||||||
取引銀行 | 横浜銀行、三菱東京UFJ銀行 |